絵を描くのがとにかく大好きで

人の絵を足から描くのが面白かった女の子は

大人になっても絵を描くことが大好き。

絵を描いたり、工作をするのが大好きで

きれいな包み紙で実際に着ることができる服を作っていた女の子は

大人になっても、ものを作ることが大好き。

そんな二人が出会い

はなうたアートがはじまります。

はなうたアートが大切にするのは　

描くこと作ることを思い切り楽しむこと

それぞれの可能性や創造性を最も大切にします。

作品の見栄えよりも、創り上げていく過程で何を体験するかが重要だと考えています。

思い描いたものを自らの手で形にしていく、そこで味わう様々な体験は

アートだけでなく、日々の生活のなかでも、何かを創り出していく力、表現し人に伝える力につながっていくことと思います。

また、好きな色や素材を使って、『こうしたい！』を実現することが出来、達成感を味わうと、自信や意欲を持つことにもつながります。

そして、様々な画材・素材に触れることで、感性は豊になり、使ってみることで表現力が養われていくでしょう。

自分とは違う表現に出会うことで、世界はひろがり、それぞれの個性を認め合うことで、思いやりも生まれることと思います。

はなうたアートはそんな想いで、アートを通してひとりひとりに関わっていきます。

はなうたアート・天内純子

　　　　　　　　塚口洋子

現在（2012年～）は天内純子が講師を務めています。